チェンソーマンは、マンガもアニメも打ち切りではありません。
「打ち切り」と検索されるのは、マンガの話とアニメの話が混ざっていて、それぞれ別の出来事が「終わった」と受け取られたからなんです。
まず、今どうなっているかを分けて見ておくと、こうなります。
- マンガ … 打ち切りではなく完結。第1部が週刊少年ジャンプで完結したあと、少年ジャンプ+へ移って第2部が続き、2026年3月に最終回(全232話・単行本24巻)
- アニメ … 打ち切りではない。TV第1期は全12話を放送して完結し、続きは劇場版「レゼ篇」(2025年公開)で描かれ、新作「刺客篇」も制作が決まっている
つまり「途中で打ち切られて消えた」のではなく、マンガは載る場所を移しながら最後まで描かれ、アニメは映画や新作へ形を変えて続いている、ということなんです。
それでも「打ち切り」と言われるのは、別々の時期に起きた4つの出来事が、別物なのに重なって見えたからです。
このあと、その詳細をまとめていきます。
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チェンソーマンが打ち切りと言われた理由は?4つの出来事を時系列で整理
ここでは、なぜ「打ち切り」と検索されるのかを、4つの出来事に分けて見ていきます。どれも「途中で終わった」話ではないことが分かります。
「打ち切り」と検索される理由は4つの出来事が重なったから
「打ち切り」と言われるのは、別々の時期に起きた4つの出来事が、重なって見えたからです。

- 2020年末、第1部が週刊少年ジャンプで完結
- 第2部がオンラインの少年ジャンプ+へ移籍
- アニメ1期のあと、TV2期がすぐ出なかった
- 2026年3月、第2部が最終回
どれも載る場所が移ったり、続編の形が変わったりしただけで、「終わった」「格下げになった」と受け取られやすかったんです。
「打ち切り説」と「実際はどうだったか」を並べて確認
「打ち切り説」と「実際」を並べると、すべて別の結末になっています。
| 打ち切り説 | 実際はどうだったか |
|---|---|
| 第1部で終わった | ジャンプ+へ移って第2部が続いた |
| ジャンプ+移籍で格下げ | 第2部も最後まで描かれ完結 |
| アニメ1期で終わり | 映画「レゼ篇」と新作「刺客篇」へ続いた |
| 最終回で投げ出し | 全232話・単行本24巻で完結 |
つまり、どこを切り取っても「打ち切り」にはあたりません。
チェンソーマンのマンガは打ち切り?ジャンプ完結→ジャンプ+移籍の真相
マンガは打ち切りではなく完結です。第1部の完結から、ジャンプ+への移籍、第2部の完結までを順に見ていきます。
第1部(公安編)は週刊少年ジャンプで完結(全97話・2020年末)
第1部「公安編」は、週刊少年ジャンプで全97話まで描かれて完結しました。
連載は2019年の年明けの号から2020年12月発売の号まで続いていて、途中で止まったわけではありません。
集英社も公式で「第一部完結」と案内していました。打ち切りではなく、区切りとしての完結だったということですね(集英社公式特設サイト)。
ジャンプ+へ移籍して第2部(学園編)が続いた(2022年7月〜)
第1部の完結後、舞台を「少年ジャンプ+」へ移して、第2部「学園編」が続きました。
連載が始まったのは2022年7月13日で、第1部の完結から約1年半ぶりの再開でした。
第2部の第1話は、通し番号でいうと第98話にあたります。別の作品でも、打ち切り後の仕切り直しでもなく、第1部からの続きなんです(少年ジャンプ+)。
第2部も2026年3月に完結(全232話・単行本24巻)(ネタバレあり)
第2部も、2026年3月25日の第232話で最終回を迎え、完結しました。
「<完結済み>」[1]
[1]少年ジャンプ+『チェンソーマン 第232話ページ』(https://shonenjumpplus.com/episode/17107094915254021268) — 最終確認:2026-06-25 JST
少年ジャンプ+の最終話ページにも、このように完結済みと表示されています。単行本も、最終の第24巻が2026年6月4日に発売され、シリーズとして区切りがつきました。
最終回では第3部の告知はなく、「次回作にご期待ください」と案内されました。続編の予定は、今のところ出ていません。
チェンソーマンのアニメは打ち切り?1期は全12話で完結、続きは映画と新作へ
アニメも打ち切りではありません。1期は全12話で完結し、続きは映画と新作で動いています。
TVアニメ第1期は全12話を放送して完結(2022年・MAPPA制作)
TVアニメ第1期は、全12話を最後まで放送して完結しました。
制作はMAPPAで、2022年の秋(10〜12月)に放送されました。話数が削られたり、途中で放送が止まったりはしていません。
続きは劇場版「レゼ篇」で描かれた(2025年9月公開・興収100億円超)
1期の続きは、劇場版「チェンソーマン レゼ篇」として2025年9月19日に公開されました。
制作は引き続きMAPPA、配給は東宝です。
公式の発表では、公開からおよそ3か月で観客動員655万人、興行収入100億円を超えました。「打ち切り」とは正反対のヒットになっています(アニメ公式)。
新作アニメ「刺客篇」も制作が決まっている(2025年12月発表)
新作アニメ「チェンソーマン 刺客篇」の制作も決まっています。
2025年12月のジャンプフェスタで制作決定が発表され、公式のポータルサイトにも載っています(アニメ公式ポータル)。
ただ、TVシリーズか劇場版か、いつ公開されるかは、2026年6月の時点ではまだ発表されていません。続編が動いていること自体が、アニメが打ち切りで終わっていない証拠なんです。
アニメ打ち切り説の背景:円盤売上と「2期がすぐ来なかった」噂
「アニメは打ち切り」と噂された出どころは、円盤の売上と「2期がすぐ来なかった」ことです。中身を見ると、打ち切りとは別の話だと分かります。
円盤(BD/DVD)の売上が期待ほどではなかったと報じられた
アニメ1期の円盤(Blu-ray/DVD)の売上は、事前の期待ほどではなかったと報じられました。
ただ、制作のMAPPA側は、配信の収益も合わせれば黒字で、成功だったと説明したと伝えられています。
「売上が振るわず打ち切り」という見方は、事実とは違います。具体的な売上の枚数は集計元で数字が分かれるので、数の断定は避けておきますね。
TVのあとすぐ2期が出なかった理由は「映画として続いたから」
TVのあとにすぐ2期が出なかったのは、続きが映画「レゼ篇」として作られたからです。
話が止まったわけではなく、続きの届け方が、テレビから映画に変わっただけなんです。
テレビ版から映画にかけて監督が交代したことには賛否もありましたが、「打ち切り」が理由という公式の説明はありません。
チェンソーマンの打ち切り・完結に関するよくある質問
残りの細かい疑問を、短くまとめます。
マンガに第3部や続編はある?
2026年3月の第2部完結の時点で、第3部や続編の告知はありません。
最終話では「次回作にご期待ください」と案内されました。今後の新作を待つ形になります。
マンガはどこで読める?無料で読める?
第2部は「少年ジャンプ+」で配信されていて、今は完結済みとして各話が公開されています。
単行本は全24巻が出ています。無料で読める範囲は、サービス側の決まりによって変わります(少年ジャンプ+)。
アニメ(TV1期)は原作のどこまで描いた?
TV1期は、第1部(公安編)の途中までを描いています。
その続きが、劇場版「レゼ篇」につながる作りです。詳しい巻数までは媒体で表記が分かれるので、ここでは範囲だけにしておきます。
映画「レゼ篇」はTVの続き?どこから見ればいい?(ネタバレあり)
「レゼ篇」はTVアニメの最終話からつながる物語なので、1期の続きにあたります。
順番としては、TV1期を見てから映画に進むと、流れがつながります。
第2部は「つまらない」「最終回がひどい」と言われたのはなぜ?(ネタバレあり)
第2部や最終回には、賛否の声がありました。
「展開が急に感じた」といった感想も一部で出ましたが、これは受け取り方の話で、連載が途中で打ち切られたわけではありません。
アニメ2期はいつ放送される?
新作「刺客篇」の制作は決まっていますが、放送・公開の時期はまだ発表されていません。
テレビか映画かも、2026年6月の時点では分かっていません。続報を待つ形ですね。
まとめ:チェンソーマンは打ち切りではなく、マンガは完結・アニメは継続中
チェンソーマンは、マンガもアニメも打ち切りではありません。
- マンガ … 第1部が週刊少年ジャンプで完結 → ジャンプ+で第2部 → 2026年3月に完結(全232話・全24巻)
- アニメ … 1期は全12話で完結 → 映画「レゼ篇」(2025年)→ 新作「刺客篇」も制作決定
「打ち切り」と言われたのは、マンガとアニメの別々の出来事が、重なって見えただけなんです。